新しく社会人になった人が、持っておいた方が便利なものが3つあります。
名付けて社会人”三種の神器”
目次
- ポイントが貯まる
- 支払いが1ヶ月先にできる
- 紛失しても止められる
クレジットカードのメリットで一番大きいのはやっぱりポイントです!
例えば、楽天カードだと、100円で1ポイントつきます。支払額の1%!
楽天カードで支払えば、消費税が1%ポイントとなって返ってくるイメージです。すごい得だと思いませんか?
カード名 | ポイント還元 |
楽天カード | 100円につき1ポイント |
Yahoo! JAPANカード | 100円につき1ポイント |
イオンカードセレクト | 200円につき1ポイント |
セブンカード | 200円につき1ポイント |
どのカードもポイントアップキャンペーンが用意されているので、実質上記よりも高くなる。
ポイントアップは特定の条件を満たせば、ポイントの獲得が倍になるキャンペーンです。
使い方によって、最大15%得するカードもあります。
初回発行特典も各社やっているので、見比べて見てください。
いつでもポイント最大15倍にすることができる
*楽天市場での買い物に限る
買い物したい時に、現金がなければ、買い物ができない。
クレジットカードがあれば、現金がなくても、買い物ができる。
こう言ってしまうと、なんだか怖いと思う人もいるかもしれない。
クレジットカードを使いすぎてしまって破産・・・とか聞いたらことある!
クレジットカードは1ヶ月に利用した分を月末で締め切って、翌月の27日や末日などクレジットカード会社が定める日に口座引き落としになる。
例えば楽天カードの場合、4月1日〜30日の間にクレジットカードで利用した金額の請求は5月27日に口座引き落としになる。
社会人になると、経費を立て替えて支払うことも多い。営業での移動や出張も一旦自分のお金で支払う。そして、その翌月の給与のタイミングで会社が振り込んでくるというサイクルだ。
例えば4月の交通費は5月の給与日に会社から支払われる。
ということは、4月と5月の交通費を自分で支払わなけれないけないことになる。5月25日や末日にやっと立て替えてたお金が返ってくる。
そう会社の経費も1ヶ月遅れる、クレジットカードで支払っておくと、支払いを先延ばしにできるので、会社から振込みがあってから、クレジット会社に支払うことができる。
クレジットカードは、カード会社に電話すれば、クレジットカードを使えないようにすることができる。
これは物凄いメリットです。
例えば、財布を落とした時、現金を使えないようにすることはできないですよね?でも、クレジットカードは利用できないように利用を止めることができるんです。
社会人になると、お酒を飲む機会も増えます(たぶん)しかも新人!飲まされる可能性がたかいです。新人で財布やカバンを無くした人を何人も見てきました。
紛失したとしても、クレジットカードは安心、安全です。
- 日経新聞が無料で読める
- ポイントで投資できる
- 経済に詳しくなれる
日経新聞が無料で読めるなんて、そんなバカな!と思っているかもしれませんが、楽天証券の口座を持っていると本当に無料で読めるんです。
もちろん楽天証券の口座は無料で作れます。
会社に入ると「日経新聞を毎日読みなさい」と言われた人もいるかもしれませんね。毎月約4,000円〜4,900円の出費・・・・痛いですよね?
楽天証券に口座を作ると、「日経テレコン」「四季報」の2つが無料で見れます。
ん?日経新聞じゃない!日経テレコンってなに?
日経テレコンは日経新聞の朝夕刊・日経産業新聞・日経MJなど500以上の新聞などから情報を検索できるサービスです。(月額8,000円)
楽天証券版日経テレコンでは「日経新聞の朝夕刊」「日経産業新聞」「日経MJ」「日経プラスワン」などが見れます。
さらに、「会社四季報」も見ることができます。(月額1,000円)
会社四季報は決算情報など会社の業績や株主情報が掲載されています。
日経テレコンと日経紙面と異なるのは、広告が見えないということくらいで、特に不都合はありません。ぜひ、楽天証券で口座を作って日経新聞を無料で読みましょう!
ちなみに、大和証券・丸三証券でも日経テレコンは見れます。
投資をお金でやるとすごくハードルが高い。
よくある投資サイトには100万円貯まるまで貯金してから、投資をはじめよう!と書いてありますが、少額でもいいから、実際に購入した方がいいです。
どういうニュースで上がるのか?下がるのか?が身をもってわかるからです。
とはいえ、投資するお金はない・・・・
大丈夫です!楽天証券ではポイントで投資できるんです。ポイントなら現金が減らないので、生活に影響はないし、下がっても失効してしまったと考えればダメージはありません。
ポイントとはいえ、上がったのか?下がったのか?
投資をすると気になるものです。
どういうニュースが株式市場に影響を与えているのか?を日経テレコンとポイント投資の”合わせ技”でいつの間にか詳しくなっていきます。
無料で日経新聞が読める、ポイントで投資ができる、経済に詳しくなれる!
メリットいっぱいの楽天証券がオススメです。
- 税金が控除される
- お礼の品がもらえる
- 地域と用途が選べる
ふるさと納税の最大のメリットはなんと言っても、寄付した金額に税金がかからなくなることだ。厳密にいうと少し違うが簡単にいうとそのイメージ。
会社で天引きされているから、多くの人はあまり意識できないが、年金以外に税金も給与から天引きされている。これがバカにならない。
例えば、課税所得が650万円だった場合、所得税は約87万円 約13.4%
詳しい計算は以下参照

税率5%:195万円×0.05=9万7,500円
国税庁サイトより引用
税率10%:135万円×0.1=13万5,000円
税率20%:320万円×0.2=64万円
所得税額:9万7,500円+13万5,000円+64万円=87万2,500円(所得税額)
所得税 約13.4%と住民税 約10%(住んでる地域によって異なる)=合計23.4%
23.4%も税金を取られている。この税率が掛け算される。
上記の例でいうと650万から、ふるさと納税した金額(上限はある)を引いた金額に対して、税金がかかることになる。
例えば10万円ふるさと納税で寄付したら、650万ー10万=640万
この640万に23.4%となる。10万✖️23.4%=23,400円
23,400円得する計算になる。(厳密には異なります)
全部の都道府県・市区町村で返礼品があるわけではない。地域の名産がある地域に寄付をすると返礼品をもらえる。
返礼品がもらえると書くと分かりにくいが、地域の名産品を購入する(本当は寄付)イメージのサイトが多い。
- 認知度No1 さとふる
- 掲載数No1 ふるさとチョイス
- 楽天ポイントが貯まる 楽天市場
ふるさと納税は寄付先の地域と寄付を何に使って欲しいのか?を自分の意思で選ぶことができる。
森林の保護、子供教育、災害対策、地域交流など地域によって、選べる方は違うが、選ぶことができる。
税金は何に使われているのかわからないが、ふるさと納税は自分が応援したい地域で自分が使って欲しい使い方をしてもらえる。
- 「ふるさと花見山」応援
- 「ふるさと・くだもの王国」応援
- 「ふるさと・古関裕而継承」応援
- 「いつまでも元気・ふるさと高齢者」応援
- 「緑のふるさと」地球温暖化対策応援
- 「ふるさと・ふくしまっ子の夢」応援
- 「ふるさと・夢」応援(市長おまかせ)
- 「ふるさと・復興」応援
地域・使い道を選べて、節税もできて、お礼までもらえる!という素晴らしすぎる制度なのだ。
もちろん少額からできるので、ぜひやって見て欲しい。
- クレジットカード
- 楽天証券口座
- ふるさと納税
金持ちサラリーマンへの道を進もう!